糖質カウンター 簡単に糖質を計れるアプリ
まず、低糖・低炭水化物ダイエット中におすすめのアプリです。
ダイエット中に食事をしながら、「このメニューって、糖質量はどのくらいなんだろう?」と悩むことがありませんか?
このアプリを使えば、自分がどのぐらい糖質をとったかを、簡単・正確に把握することができます。
管理栄養士と京都大学医学部附属病院との共同研究で生まれたこのアプリ、使い方はとてもシンプルで、食べたものをアプリのメニューから選んでいくだけ。一日の糖質量がすぐに分かるので、食事の管理がとても楽になります。毎日の糖質量や体重をグラフ化する機能もあるので、ダイエットの成果が一目で分かって便利です。
このアプリは、ざっくり糖質管理をしたい人向きの「簡単入力」と、できるだけ精密に糖質量を知りたい人向きの「詳細入力」があります。
「簡単入力」では、食事分類のイラストメニューから自分の食べたものを選択していくもの。
「詳細入力」では、一万以上のメニューから自分の食べたものを探せます。コンビニ、ファミレスなどのメニューも多く掲載されていて、外食が多くなりがちなオフィスワーカーにはありがたい機能です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.linkncom.toushitsucounter
Foodlog
食事管理をしたいとは思っても、食べたものをいちいち入力するって、大変ですよね。そんな面倒を一気に引き受けてくれる賢いアプリが「Foodlog」。
このアプリの画期的な点は、食事の写真を撮って設定したメールアドレスに送るだけで、そのレコーディングダイエットができちゃうところです。
これなら、慌しいオフィスランチの合間にもちゃちゃっとできちゃいますし、苦もなく長く続けられそうです。
数値だけでなく、自分が食べた食事の写真がカレンダー形式で記録され、視覚的にも食生活が把握しやすくなります。
食事の写真にはタグやコメントを付ける機能もあり、そのメニューを食べたレストランの名前や、売っている店なんかも記録しておけるので、また食べたいな、という時にも便利です。
BeCalendar
iPhoneの定番的ダイエットアプリ。
初期設定で誕生日・身長・普段の活動レベルなどを入力すると、「基礎代謝」と「1日に消費できるカロリー」が算出されます。さらに、目標体重と日数を入力すると、一日に摂取してもいいカロリーが表示されます。
さて、ここからダイエット開始。毎日の食事とカロリー、運動の種類と時間を入力していきます。
食事のメニューは直接入力もできますし、メニュー検索→選択もできます。
運動も検索すると種類別の消費カロリーが表示されるので、そこから選ぶと簡単です。
さらに日々の体重も記録して、設定した減量目標と比較することができます。
食事・運動・体重を管理して、設定した目標に導いてくれる、まさに小さなトレーナーのようなアプリです。
デザインもiPhoneらしいスマートな印象で、ボタンも大きく使いやすいのがうれしい点。難点は、iPhone限定のアプリというところでしょうか。
https://itunes.apple.com/jp/app/becalendar-shouserukarenda/id658154269?mt=8
ゆるくやせる!
こちらもiPhone版のアプリ。名前のとおり、ゆる~くダイエットしたい人向きのゆる~いアプリです。
アプリのスクリーンショットには、かわいいしろくまとメタボ気味のパンダ、ペンギンのゆる~いイラストが。「つらいダイエットはもう嫌だー!!」というコピーは、このアプリを愛用する人々の心の叫びでしょうか。リリース初日にはヘルスケア部門で1位を獲得したほどの人気です。
使い方は、まず自分の基本情報を入力。パートナーにしたいキャラクターを選びます。そして、目標体重を設定。後は、毎日食べたものを入力していくだけです。
食べ物は選択制で、しかも「洋食系、がっつり」とか「フルーツ ひかえめ」とか、かなりざっくりしたくくりになっているのも、ゆる~いアプリならでは。
入力していくと、パートナーのキャラクターが「もうこれ以上食べちゃダメ!」とか、「まだまだ食べれるよー」など、アドバイスをしてくれます。かわいいキャラクターに応援されながら、楽しく気楽にダイエットできそうなアプリです。きっちり記録型のダイエットアプリで挫折した人にもおすすめ。
https://itunes.apple.com/jp/app/yurukuyaseru!-daietto/id658227970?mt=8
シンプル・ダイエット
最後に、ずぼらさん向きのダイエットアプリをもう一つ。
自分の体重を毎日記録するだけの、本当にシンプルなアプリです。入力は電卓と同じぐらい簡単。入力された体重はグラフ化され、変化が一目で分かります。グラフにはBMI(肥満度)も表示されるので、より客観的に把握できます。
さらにメモ機能でその日の運動量や食事量も記録すると、自分の生活習慣と体重増減の傾向が見えてきます。いろんな機能があっても使いこなせない。とにかく簡単に記録したい。そんな人におすすめのアプリです。
まとめ
いかがでしたか? 他にもいろいろな無料のダイエットアプリがリリースされています。自分の性格や生活習慣に合ったアプリが見つかると、ダイエットがもっと楽しく、成功率も高くなりそうですね。