それは、栗の渋皮。

白いんげん豆とか、サラシアとか、血糖値の上昇を抑えるといわれているさまざまな健康食品をネットやドラッグストアで目にしますが、近年、栗の渋皮にも、同じような成分が含まれていることが分かってきました。

栗の渋皮茶や、栗渋皮ポリフェノール配合のサプリメントなど、ダイエットアイテムとして注目されつつあるようです。

今日の「気になるアイテム」はその「栗の渋皮」、いつもは躊躇なく捨ててしまうであろうその素材に注目!です。

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栗の渋皮に秘められた力

栗の渋皮とは、実と殻の間にある薄皮部分です。

さてここで問題。

渋皮を剥いてきんとんなどに使われる「栗の甘露煮」と、渋皮を付けたまま甘く煮る「栗の渋皮煮」 どちらが太らないでしょうか?

答えは・・・「栗の渋皮煮」です。

製薬会社や大学、栗の特産地の産業技術センターなどの研究により、栗の渋皮には血糖値を抑えたり、活性酸素を抑制するポリフェノールが含まれていることがわかりました。

栗の渋皮ポリフェノールの働き

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抗酸化作用

抗酸化作用とは、活性酸素を除去する、もしくは発生させない作用のことです。

活性酸素は、ストレスや環境などさまざまな要因で発生し、人間の細胞を酸化させ、身体の老化やシミ・シワ、生活習慣病・成人病の原因となります。

活性酸素と戦う抗酸化物質には、さまざまなビタミン、ミネラル、ポリフェノールがあります。栗の渋皮に含まれるプロアントシアニジンというポリフェノールにも、緑茶ポリフェノール「カテキン」と同等、もしくはそれ以上の抗酸化作用があることが認められるようになりました。

プロアントシアニジンは、栗の渋皮の他、ブドウの種にも含まれているそうです。

血糖値の上昇抑制

栗の渋皮には、抗酸化作用だけではなく、血糖値の上昇を抑える効果があることも、動物や人体実験で明らかになっています。

炭水化物(デンプン)は体内に入ると、消化酵素の働きにより二糖類→単糖類(ブドウ糖)と分解されますが、栗の渋皮ポリフェノールには、デンプンを消化する酵素、アミラーゼを阻害する働きがあることが分かりました。

つまり、米、小麦、ジャガイモなど、デンプンを主成分とする食品を食べ過ぎた場合に、血糖値の上昇を穏やかにする効果が期待できるのです。

どうやって摂取する?

栗の渋皮に血糖値の上昇を抑える効果があることは分かりましたが、どうやって栗の渋皮ポリフェノールを摂取したらいいのでしょう?

栗の渋皮煮をせっせと食べる?

いえいえ、それではほんの少ししかポリフェノールを食べられません。逆に砂糖たっぷりの栗をたくさん食べて血糖値が上がってしまいます。

サプリメント

ここは、やはりサプリメントの出番でしょう。

栗渋皮ポリフェノールだけというより、他にも複数の有効成分が配合されているものが主流のようです。

主食ブロッカー


DHC 主食ブロッカー 20日分 60粒(12g)

  • 販売元:DHC
  • 主な成分:栗渋皮抽出物300mg(マロンポリフェノール20%)、白インゲン豆エキス末90mg、サラシアエキス末80mg
トリプルメタクリーンMHS


“糖質制限ダイエットをサポート”トリプルメタクリーンMHS【炭水化物の吸収を抑える・血糖値・体重が気になる方へオススメ】

  • 販売元:エコアライブ
  • 主な成分:栗渋皮抽出物(マロンポリフェノール)/サラシアエキス末/ヒハツエキス末
美ッ栗ポリフェノール
  • 180粒 6156円(税込)
  • 販売元:バイオアイ株式会社
  • 主な成分:栗渋皮抽出物、サラシアエキス末、ユーカリエキス末

健康茶

サプリメントだけではなく、健康茶も出ています。

栗の生産農家や生産地が、従来廃棄していた栗の渋皮を、有効利用できないかという視点から生まれた商品のようです。

栗の渋皮茶
  • 3g×30パック 2700円(税込)
  • 販売元:株式会社松南園
中津川栗茶
  • 5g×15パック  700円(税込)
  • 販売元:中仙道大鋸
栗の渋皮の恵みマロウア茶
  • 3g×16袋 1,800円(税別)

まとめ

食欲の秋、実りの秋。秋の旬、栗にもダイエットパワーが秘められていたんですね。

自分に合ったダイエット・サプリ選びの参考にしてみてください。

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