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砂糖の1.4倍甘く、GI値はりんご並みの21。

ダイエット教授 ユキダイエット教授 ユキ

健康オタクや低糖質・低炭水化物ダイエットマニアに注目される天然甘味料とは、いったい・・・?

最近話題になりつつあるこの「アガベシロップ」、ちょっと調べてみましたよ。

 

原料はテキーラと同じ

主にメキシコで栽培される「アガベ(リュウゼツラン)」という植物の根っこから抽出されるシロップです。

アガベは日本でも観葉植物としてよく目にする植物ですが、シロップになるのは、そのなかのブルーアガベと呼ばれる種類。つまり、あのテキーラの原料としても利用されています。もともとメキシコ原産のシロップですが、欧米を中心に輸出されるようになり、日本でも手に入るようになりました。

Agave

 

健康食品メーカーのサイトなどを見ると、小さめのビンで約500~1000円強と、けっこうなお値段です。

コストコでは1.02kgボトル2個セットで2,998円で売っています。相場の3分の1という安さですが、さすがにこの量は使い切れませんよね・・・。

カロリーは砂糖(100gあたり386kcal)とそんなに変わらず、100gあたり310kcal。値段も決して安くないこのシロップ、なぜダイエッターに注目されるようになったのでしょう。

 

血糖値が上がりにくい

その理由は、GI値にありました。

GI値(グリセミック指数)

グリセミック指数 (glycemic index) とは、炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値である。1981年にデヴィッドJ.ジェンキンズ博士らが、食品による血糖値の上がり方の違いを発見し提唱した。グリセミック・インデックスまたはGI値とも表現される。

引用:ウィキペディアより

 

りんごと同じぐらい低く、なんと21しかありません。この値は、食べても血糖値がほとんど上がらない数値といっていいでしょう。甘さは、なんと砂糖の1.4~1.6倍。少し入れただけでかなり甘くなります。

なぜGI値が低いのか。その理由は、果糖の多さにあります。砂糖は主にブドウ糖からできていますが、アガベシロップは、果糖が主成分。この果糖は果物にも含まれている成分で、肝臓に吸収されて分解されるので、インスリンを必要としないため、血糖値が上がりにくいのです。

また、イヌリンという水溶性食物繊維も含まれていて、腸の調子を整える効果もあります。

ただし、採りすぎは肝臓に負担が。

アガベシロップは血糖値が上がらない!という触れ込みで、糖尿病患者や痩せたい人々の間で一時期注目を集めました。しかし・・・意外な落とし穴があったのです。

アメリカの研究者が、アガベシロップを採りすぎると肝機能異常を引き起こす可能性があると発表しました。健康にいいはずなのに、なぜ?

アガベシロップの主成分である果糖が、肝臓に負担をかけることが分かったのです。

果糖は肝臓で分解されますが、シロップとして凝縮された大量の果糖が肝臓に押し寄せた場合、肝臓の負担がかなり大きくなります。その結果、とり過ぎるとこんな危険が・・・。

  • 尿酸が増える(通風、腎臓結石、高血圧の原因)
  • 肝脂肪が増える
  • 中性脂肪が増える

こ、これは・・・太っちゃうじゃないですか。しかも健康にも悪そう・・・。

と思ったあなた、あわてずに。

果糖はもともと果物に含まれる糖で、ビタミン・ミネラル・食物繊維も含まれているので、採りすぎなければ体に悪いものではありません。それに、さまざまな食品の原材料名で、「果糖ブドウ糖液糖」という表示、見たことありませんか? 清涼飲料水やドレッシングによく使われています。これも果糖ですから、知らず知らずのうちに摂取しているはずです。

アガベシロップは果糖をシロップ状に凝縮してあるので、果物と比べて果糖の含有量がかなり高いです。その分、肝臓への負担は果物と比べて多いといえます。

要は、低GIという点だけに飛びついて、使いすぎないことです。

どうしても甘いものが食べたい! 甘いものが飲みたい!

という時に、砂糖の代わりにこまめに、少量使う程度がおすすめです。血糖値の上昇を抑えて、少しで済むのでカロリーも抑えられますよ。

 

まとめ

ダイエット教授 ユキダイエット教授 ユキ

やっぱり、どんな食材にも使い方次第!

「頼り過ぎず」「賢く」使いこなそう、っていうことです~

⇒興味を持たれたら、こちらをからどうぞ♪

WHOLESOME 有機 ブルーアガベ シロップ

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